2010年 三田祭写真展

2010年11月23日

■ 日時   2010年11月20日(土)〜11月23日(火) 10:00〜18:00

■ 会場   慶應義塾大学 三田キャンパス


恒例のKCC三田祭写真展が11/23に無事終了いたしました。
同日の打ち上げ会場にて、三田写真会の会員が選んだ優秀作品が発表されましたので、御報告いたします。



                          最優秀賞:  野寄 真義  「Alice in Underground」 (作品番号33)







                                  優秀賞:   三木 いずみ 「メロウ」 (作品番号6)



                                  敢闘賞:  大久保 徳雄 「朝焼けの湖」 (作品番号13)


尚、一般客が選んだ上位3点は以下の通りでした。

1位: 大久保 徳雄 「朝焼けの湖」 (作品番号13)
2位: 野寄 真義   「Alice in Underground」 (作品番号33)
3位: 御手洗 綾子 「滲む みなも」  (作品番号40)



作品一覧

投票用紙に書かれていた各作品へのコメントは、作品タイトル名をクリックすると表示されます。

※特に断り書きの無い場合、作品の著作権は出品者に属します。
※以下の写真は会場で再撮影したもので、映りこみなどが生じています。ご容赦ください。


番号 氏名 作品タイトル
(クリックでコメントを表示)
出品作品
(クリックで拡大)
1 鰐淵 卓 風街慕情
2 日出間 健太 夜が掴む
3 西野 圭亮 始まりの境界 @
始まりの境界 A
始まりの境界 B
始まりの境界 C
始まりの境界 D
始まりの境界 E
始まりの境界 F
4 折井 駿太 NIU
5 西 健太郎 見えない未来
6 三木 いずみ メロウ
7 犬塚 喜一朗 愛とリビドー
8 小西池 夏帆 ふわっと
9 山崎 紗也加 inside outside
10 柿沼 龍 水面上の交錯
11-1 枝見 広子 ブロンドネエチャン
11-2 枝見 広子 Re
12 鈴木 愛李華 青まっしぐら
13 大久保 徳雄 朝焼けの湖
14 鈴木 英司 Dance In Silence
15 王 威智 何処へ
16 野島 翼 都会人
17 阿原 かおり トリップ トラップ
18 サーダティ 偉伊佐 アロン
19 西川 華乃子 視線ー巨大な物、回転する物、入り組んだ物
20-1 本田 一起 春一番 2010年2月 静岡県賀茂郡河津町
20-2 本田 一起 陸奥の夏 2010年8月 鳥海山
21 堀江 季良 フィールドホッケー
22 吉田 守 ひとりぼっち
23-1 北野 里奈 黄昏
23-2 北野 里奈
23-3 北野 里奈 step
23-4 北野 里奈 フェンスの向こうには
24 鵜川 カナ ブルートーキョーブルー
25 大河内 梨沙 ひかり
26 橋本 健太郎 東京タワー
27 広瀬 裕規 LOST+FOUND
28-1 伴 祐太郎 物語の始まり
28-2 伴 祐太郎 穏やかな秋の日の午後
29 (欠番)    
30 奥田 陽子 しゃぼん玉
31 小泉 由美子 his mother
32 戸山 芳則 55°68′56.56″ 12°57′73.35″
33 野寄 真義 Alice in Underground
34 堀江 沙良 夏の海
35 箕浦 梨紗 まねきいぬ
36-1 李 姫京
柳田 亜里沙

(共同出品)
36-2 李 姫京
柳田 亜里沙
カラフル
(共同出品)
37 大塚 文博 記憶
38 遠藤 進平 わたしはそこに、よこたわることができる
39 頭司 俊史 予感
40 御手洗 綾子 滲む みなも
41 戸口 貴典 はるの夕暮れ
42 陳 妹然 待つ
43-1 刀禰 ひかり 都会砂漠
43-2 刀禰 ひかり 時空間
44 海老塚 真奈 melody
45 沢田 明歩
46-1 大石 剣士朗 palette town
46-2 大石 剣士朗 alone
47 増田 和麿 サンタクロースの都合
48 高久 恵理子 あおいろ
49 河波 共宏 fall apart
50 福島 浩介 me
51 関 陽介 journey of floats
52 石井 美波里 風吹く先へ
53 大谷 理奈 水母 les soeurs Gorgone
54 石川 健士 ねむくないヨ!タノシインダカラ♪
55 保田 壮一 無題
56 和田 卓也 青年モラトリアム
57 田村 歩 母の背中、その母の背中、
58 沼田 知己 知の探求者
59 中田 尚吾 ペルソナ
60 小野 高広 海の露光
61 青沼 伊久美 ひとり、昼下がり / ふゆの日
62 小林 佑里子 run
63 新井 崚太 旅行と写真
(「ブック」にて展示)
64 旗智 広太 このほし。
(けしき / はた / おどり)
65 富永 真樹 あわい ー間ー
66 有澤 雄毅 明日に向かって
67 伊達 元子 帰る
68 川村 梓 the best thing
69-1 佐々木 学 現代都市の群像
69-2 佐々木 学 現代の病
69-3 佐々木 学 慈しみに似た愛
69-4 佐々木 学
69-5 佐々木 学 精霊信仰(人影)
69-6 佐々木 学 恍惚とした意識
70 奥山 由之 波よせて


OBから寄せられた感想

※敬称略


伊藤 鶴彦(S27卒)

力作が多くて感心しました。


吉田 穣(S43卒)

何でもありの写真の展示ですが、主題の絞り方に工夫が欲しいと思います。


杉田 重男(S48卒)

全体的に枚数で勝負という作品が多い。一点で表現しうる様な工夫が欲しい。
複数枚並べることにより効果的になる場合もあるが、自己満足に終わる場合が多いので、そうならない様に要注意!
あとから考えて並べるのではなく、撮る前に考えてシャッターを押すように心掛けて欲しい。


百武 直樹(S52卒)

3分の2は展示に全く問題ないレベル、3分の1は、もうひとがんばり。私は特に一枚モノに投票しました。


?氏(S61卒)

20数年ぶりに来ました。久しぶりに見ましたが写真展て面白いですね。部員70名ですか?すばらしい。
あ、ハレパネは綺麗に切りましょう(私も良く注意されました)。


橘 晋平(H21卒)

レイアウトの迷路っぽさが増したが、既存の照明を生かそうとする配慮が見れる。でも、ライトを買いましょ。
作品自体はどれもしっかりできているが、額やガラスのホコリが気になった。


鳥居 孟史(H21卒)

数年前と比べると、デジタルの所有率が上がっているのかデジタル表現的な写真が大分増えたように見えます。
色々言われるデジタルですが、皆さん上手くそれを使いこなして写真展全体のレベルを上げているように見えました。
ややヒイキ目に見てしまうところもありますが、やはり4年生は上手いな、思います。
頑張ってください。


伊藤 健史(H22卒)

例年同様に、自由なテーマで展示してありよかった。各部員の写真に対する考え方や表現力があらわれていると思う。




今年の展示について

米津 博昭(S59卒)

昨年に引き続き、綺麗な展示でした。三田祭委員(今年は日出間健太君、辻本達也君)が良い仕事をしていたと思います。

例年、課題として挙げていますが、大学院校舎2Fロビーは普通の写真展会場に比べて照明などが貧弱で暗めなので、小さい写真やローキーな写真に対しては照明を強化しないと、良質な展示は困難な場所です。

また反射や映り込みの問題から、写真をガラスやアクリル板で覆ってしまうタイプの額も避けたほうが無難なのですが、今年もかなり使われていました。
特にアクリル板は静電気で埃を吸いつけるので、やむを得ず使用する場合は、展示場所の選定や、毎日の掃除をかかさないようにしてください。
44番の作品が触られて指紋がべったり、60番の作品は背景が夜の海で真っ黒だったので、初日から埃が目立っていました。

今年のフォシリティの課題としては、電線コードの垂れ下がりがありました。




また、パーティションの裏がエレベータの入り口になっている部分があり、昨年はそのパーティション裏面の木のささくれがそのまま露出していてやや危険でしたが、今年は厚手の紙で裏側を覆われて対策してありました。

が、その壁に電線がブラブラしていたのは、通行人が引っ掛ける可能性があるので危ないです。



電力関係では、今年もなんとか1400Wの供給がキープできたそうです。来年がどうなるかわかりませんので、引き続きパーティションのレイアウト設計の段階で、効率の良いライティングが可能かどうか、検討して下さい。
今年は壁際の26番、27番あたりの場所が暗くて見づらかったと思います。
既設照明や天井付近の明り採り窓で賄える部分とのバランスを考えてみてください。

これらの課題を、来年度の三田祭委員に解決してもらいたいと思います。


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